もう何年も前の事。バイトで知り合った仲良し4人組の女子グループで1泊2日の温泉旅行に出かけることになりました。
そのうちの一人は運転が好きな子で「私がアクアだすよ」と快く引き受けてくれました。

みんなでワクワク!高速に乗ってあちこちのサービスエリアに寄って美味しいものをちょっとずつ食べながらの女子旅。本当に楽しくてみんなで歌を歌ったりして♪

いよいよ高速おりるよ~という時になってアクアの助手席にいた私が「はいっ!」と料金を渡そうかと思ったその瞬間、料金を払うために運転していた子が開けた窓がストンと音をたてて車のドアの隙間に落ちて行ってしまったのです。

当時、高速道路はETCなんてものがなくて出口でお金を渡すという方法。とりあえずお金を払って走り出したのですが「なんかやばいことになったかも」と車内はシーン・・・

そうした所、運転手の子が急に大爆笑しだしたんです。つられて同乗していた全員も大爆笑。
その子の車、かなりの年代モノで窓が自動ではなくクルクルで開閉するという方式だったのですが、そのクルクルがどうかなってしまったようで窓がそのまま沈んでしまい自分たちで何とかしても引き上げれない状態に・・・

真冬だったのに全開状態で走ることとなりました。ビュービュー冷たい風が車内に入ってきてめちゃくちゃ寒かったのですが、そんなハプニングにも「寒い寒い」と言いながらも笑い転げれた自分たちは若かったなと今となってはしみじみ感じます。こんなドライブ、今の車ではおこり得ないのでしょうけど、それだけに貴重な体験だと心に残っています。