月別: 2015年2月

ドライブの楽しさを教えてくれたのは今の夫

免許を取ってみたいなと思ったのは友人とのドライブが楽しかったからでした。あまり旅行はしないし、交通手段は電車や自転車、バス、徒歩など車に頻繁に乗る生活をしていなかったので、これまで車に縁がありませんでした。なので、未知の体験である車自体に興味があったというのもあったかもしれません。

これまでの友人とのドライブで一番記憶に残り楽しかったことは、山頂付近にあるお土産屋さんに連れてもらった時の事です。そこは天気が晴れていると山頂付近から街並みが見渡せるし、山に向かうまでの景色も綺麗で、お土産屋さんには珍しい民芸品があると聞いていました。

その日は朝から晴れていて、昼頃に待ち合わせをした友人とさっそくドライブに出かけました。行きはとても楽しく、会話もはずみました。車の中にいるのに、山頂付近の景色を見ていると、なんだか車の中も空気が美味しような気もしました(笑)

紅葉には少し早いくらいの時期でしたが、山頂付近は早くに紅葉が始まっているようでした。お目当ての山頂付近のお土産屋さんについた私たちは、軽食をとり、珍しい木工の民芸作品などを購入し帰路につこうとしました。

お店を出てびっくりしたのが、駐車場が霧のもやに覆われていたこと。とても濃い霧で、こんな風景は生まれてから一度も見たことがないというレベルでした。

こんな霧の中でふもとまで降りるのは危ない・・・でも、暗くなった方がもっと危なくなるかもしれない・・・そんな葛藤を二人で繰り返し、とりあえず降りるという答えに決定しました。

運転の上手い友人も考えあぐねていたのが少し心配でしたが、とにかく車は出発。霧のためハイビームでライトを照らしても数m先の霧と地面が照らされるだけという天候の悪さ。友人は慎重に車を運転していました。ただでさえ山を降りる曲がりくねった道でしたから・・・。

運よく前の車に追いつき、前の車を目印に運転できるようになったころ合いから、二人の中で安心感が出てきました。そうしたら、周りを見渡す余裕も出てきて「周りが全然見えないね」「霧しか見えない」「本当に(笑)」という感じに、この濃霧を楽しめるようになれました。

ふもとまで降りると霧は薄くなり、小雨が降っていました。運転する友人は気が気じゃない体験だったかもしれませんが、助手席に座る私自身にとってはあれだけの濃霧は初めてだったので、なんだかドキドキするアトラクションを体験したような記憶となり残りました。

ドライブという楽しみを自分一人でも楽しんでみたい、友人を今度はこちらからドライブに誘ってみたい。自分で運転する楽しさも知りたいなということで免許取得の計画を立てるまでになりました。車でドライブすることを教えてくれた友人は今は私の旦那になりました(笑)

今の私は旦那ほどではありませんが運転もできるようになり、たまの休みには旦那と連れ立って互いに交代に運転をしたりしてドライブを楽しんでいます♪

週末を自由に一人ぽっちドライブしてストレス発散!

クルマでドライブといえば昔は彼女とデートとか友達と遠出とかそういうイメージが強かったですよね。でも近年では独身の男女間でムーブメントになっているという記事を見かけました。なんでも一人で愛車で遠出をしたり、高速道路を走ったりするひとりぼっちドライブだそうです。

正直私は元々このひとりぼっちドライブというのを実行していたので、このニュースを見たときはなにを今更と思ったものですが、よくよく考えるとこのひとりぼっちドライブ、今の社会を象徴する趣味だなと思いました。

ちなみに私がひとりぼっちドライブをする理由は一人旅をする人と同じ理由です。せっかくの休日、一人で自由に時間を使って好きな場所にいきたいというものです。ちょっと目的から外れて寄り道したり、疲れたら近場の温泉に入ってみたりそういう予定外のところにひとりぼっちドライブの魅力があると思います。

ただ、現在のひとりぼっちドライブ。自由な時間を楽しむというよりはむしろストレスの発散方法として日常のイライラをドライブにぶつけるという意味合いのほうが強いらしいですね。 確かに今の世の中は昔以上にストレス社会、仕事や家庭での嫌な事もたくさんありますものね。

それでもせっかく高いお金をだして買った愛車なのですからネガティブに使わずに楽しく乗ってもらいたいなと思います。ドライブで出会える景色は一期一会ですからその瞬間を思う存分楽しむことでストレスなんていつのまにか消えていったりしませんか?それで週末はドライブだと考える楽しみが増えると普段の仕事もきっと楽しくなるのかなと思います。

実際私はひとりぼっちドライブを始めてからは、嫌でしょうがなかった仕事も楽しくなり、家族との関係もより良好になりました。ぜひ趣味の一つとしてひとりぼっちドライブいかがでしょうか?